グリーンスムージーとは

美容や健康の話題で、よくグリーンスムージーが取り上げられていますが、ご存知ですか?
グリーンスムージーとは、葉野菜を中心とした野菜と、果物の両方を使用し、水を加えて作るドリンクです。
野菜だけでなく、果物も一緒に摂取することで、単独で摂るよりも更なる効果が望めることが研究等からわかって来ています。

そもそもこのグリーンスムージーは、アメリカ在住、ロシア生まれヴィクトリア・ブーテンコさんが御自分とご家族のために考案したと言われ、その効果から世界の各地に拡がっています。

グリーンスムージーの効果

次にグリーンスムージーの具体的な効果について見て行きましょう。
期待されるのは、美容や健康関連。免疫力が改善されるため、特にがんや生活習慣病など、病気予防にも繋がることに注目が集まっています。

アンチエイジング、病気の予防と改善

さて具体的に改善される事例についてみてみましょう。
美容に関しては主にアンチエイジング対策です。
年齢を重ねるごとに、人間は臓器などの働きが鈍ったり、調子が悪くなったりします。
そのような加齢による酸化を促す原因の1つには、活性炭素があります。 
野菜や果物には、この活性炭素を抑える、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE等の抗酸化物質が豊富に含まれています。これらを摂取することで、エイジングのスピードを落とし、若さを保てるという訳です。
ただアンチエイジングは、食事、運動、生活環境やメンタル面に影響されることが多く、グリーンスムージーを飲むだけで全てを解決してくれるわけではありません。

適度な運動は健康にも良い上、メンタル的にもスッキリして達成感を感じる等の利点があります。健康状態に無理のない範囲で、体を動かすと良いでしょう。

栄養が豊富な葉野菜と果物

葉野菜にはクロロフィルが含まれています。そう、理科で習った光合成に必要な葉っぱ特有のクロロフィルです。

更に骨や歯を作り、筋肉、血流にも影響を与える大切なミネラルである、マグネシウムとカリウムも豊富に含まれています。
グリーンスムージーの材料、葉野菜と果実には抗酸化力と免疫力を高める科学物質、ファイトケミカル・ミネラル・ビタミン等が多く含まれているため、体に良い効果が期待できるということです。
熱を加えずにそのまま丸ごと摂取出来、酵素等の栄養が直接体に届いて優れた力を発揮。
体に働きかけて免疫力が向上し、アンチエイジング、がん予防、生活習慣病の改善や予防に効果的とも言われています。

グリーンスムージーの作り方

それではグリーンスムージーの作り方をご紹介しましょう。
基本的な材料は、葉野菜+フルーツ+水だけです。
旬の食材を使用すると、自然の力がギュッと詰まっているので、新鮮で味も美味しく仕上がります。

作り方

用意する物は、ミキサー又はブレンダ―、葉野菜、果物、1カップ程度の水。

①素材を洗う。

皮も丸ごと使うので、できる限り農薬も落とすように洗いたいですね。
※使用素材については、別途下記の注意点もご覧下さい。

②素材を切る。

ミキサーにかけやすい様に、素材を一口ほどの大きさに切っておきます。
硬い茎が付いている物(モロヘイヤ・パセリ・春菊・明日葉等)やアブラナ科の辛味が強い茎(小松菜・クレソン・水菜・ルッコラ等)は、取り除いた方が美味しいです。

③素材を機械に投入。

ミキサー又はブレンダ―には果物から先に、葉野菜は後から入れます。
回転しやすいように、刃の近くにはオレンジ等の水分の多い果物から入れます。硬いリンゴや水分の少ないバナナ等はその後に入れます。その後葉野菜を最上部に入れます。

④水を投入。

1カップ程度の水を投入します。

⑤素材を撹拌。

スイッチを入れ、粒々がなくなるまで撹拌します。
回転しづらい場合は、スイッチのオン・オフを何度か繰り返しながら撹拌し、粒々がなくなったら出来上がり。仕上がりの食感はお好みで調節して下さい。

⑥スイッチを切り、グラスに注いで完成。
撹拌出来たら、スイッチを切り、機械を止めます。後はグラスなどの容器に入れて完成です。

初めは野菜より果物を多めにして、野菜と果物の比率を1:4位にすると飲みやすいでしょう。慣れてきたら素材との相性を見て、2:3位に調節してみて下さい。 相当慣れた頃にはお好みに合わせ、野菜を多くして行くパターンが多いでしょう。

グリーンスムージーの注意点

素材選び

野菜は基本的にほうれん草や小松菜等の葉野菜を使用。グリーンスムージーでは根菜類を使用しない場合が多いです。 葉野菜は含有する栄養成分がそれぞれ異なりますので、作る時によって色々な種類を選ぶと幅広くバランス良く、栄養素を摂取できます。 更になるべく旬の新鮮な素材を使用すると栄養価も高く、美味しく仕上がります。

体調について

特にシソやパセリにはマグネシウムの含有量が多いです。素材の種類や量の摂取し過ぎ等により、下痢や軟便になる可能性もありますのでご注意下さい。 カットした素材は空気に触れると酸化が進む為、なるべく飲む直前に切るか保存に注意すると鮮度も高く美味しい味に。 作り置きはなるべく避け、飲む直前に調理する方が良いです。

毎日の使用を避けた方が良い素材

①スプラウト類

スプラウト類に含まれる毒素、アルカロイドが体に蓄積する可能性がありますので、毎日同じ野菜ばかり使用することは控えて下さい。 スプラウト類は透明ケースに入れて販売されている、下に白い根が生えている野菜。例えばアルファルファ、カイワレ、クレス、ブロッコリースプラウト、マスタード等。 毒素の蓄積を避ける為にもなるべく色々な葉野菜をバランスよく使用するようにして下さい。

②淡色野菜・豆類・根菜

仕上がりの味に影響する為、白菜やキャベツ等の淡色野菜・豆類・根菜も向きません。色合いの濃い葉野菜を使用して下さい。

グリーンスムージーについて見て来ましたが、身近な材料で手軽に作れますので、チャレンジしてみて下さい。 健康や、エイジング対策やダイエットなど、目標は個々に違うでしょうが、まずは 続けてみることです。面倒なら最近手軽に飲める市販品もあります。 自然からの贈り物、野菜や果物の力を信じてみて下さい。

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